様々な不正咬合☆

京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの

歯科助手です。

当院ではインビザライン矯正治療のシステム、治療の流れ、料金について無料でカウンセリングを行なっております。

そんなインビザライン矯正治療の相談に来られる患者様のお悩みは十人十色。

・前歯が出ている（上顎前突）

・受け口（反対咬合）

・がたがた（叢生）

・深い噛み合わせ（ディープバイト）

・前歯が空いている（開咬）

など不正咬合といっても様々なお口のお悩みを持たれています。

これらの不正咬合は歯がすり減る、むし歯、歯肉炎や歯周炎を引き起こします。

今回はそれぞれの特徴的なリスクファクターを紹介します。

【上顎前突】

前歯が著しく出ている場合には転倒した際に前歯の破折や脱臼、脱落のリスクが高くなります。また、前歯が出ていることにより唇が閉じられずお口が乾燥することによりむし歯や歯周病のリスクが高くなります。

【反対咬合】

噛み合わせが深い場合には歯肉退縮のリスクが高まります。

【叢生】

ブラッシング困難によりむし歯や歯周病のリスクが高まります。

【ディープバイト】

噛み合わせが深いことにより歯に負担がかかり歯の組織だけでなく顎全体に悪影響を及ぼすリスクが高まります。

【開咬】

前歯で物が噛めない、上手く発音できないといった機能的な問題もありますが、奥歯でのみ噛んでいることにより力が分散されず奥歯がダメになってしまうリスクが高まります。

このように不正咬合というのは、単に見た目だけの問題ではなくお口全体に様々な影響を及ぼすことが分かります。

インビザライン矯正治療でお口の健康を守り、体全体の健康へと繋ぎ、自信へと繋ぎ人生を豊かにしましょう！！✨