口の中だけではない!!! 歯周病のリスクファクター(危険因子)
京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの
歯科助手です。
口の中だけではない!!!
歯周病のリスクファクター(危険因子)
歯周病の直接的な原因はプラーク中の細菌ですが、
生活習慣や全身疾患の中にも歯周病の進行に関連するリスクファクター(危険因子)があります。
歯周病はいくつかのリスクファクターが相互に関与して
発症・進行する多因子疾患(たいんししっかん)と言われています。
歯周病のリスクを高める要因
(リスクファクター((危険因子)))
*喫煙
*糖尿病
*遺伝的要因
*免疫力を低下させる全身疾患など
これらの要因を知り、
適切なプラークコントロールを行うとともに、
歯肉の抵抗力を弱める生活習慣や全身疾患の改善を
行うことで、歯周病を予防することができます。
細菌のすみかである「プラーク」
歯周病の直接的な原因はプラークですので、
正しいブラッシングを行うことは歯周病を予防する上で最も重要です。
しかし「きちんと歯磨きを行っているのに歯周病になってしまった…」
という人は少なくありません。
自分ではよく磨いているつもりでも、
磨き残しがあるとプラークが蓄積して歯周病となることがあります。
そのため、定期的に歯科医院で検診を受けることが大切です。
定期検診では、磨き残しやすい部分を教えてもらい、
適切なブラッシング方法の指導を受けます。
当院でもブラッシング指導を行なっております。
また、歯ブラシでは除去できない歯石や、
自分ではうまく磨けない部分の汚れを除去してもらいます。
また当院ではBlue Radical(ブルーラジカル)といった
重度歯周病に対する 効果を国が認めた唯一の歯周病治療器を京都府で初導入しております。
超音波振動 + ラジカル殺菌で
過酸化水素とレーザー照射によるラジカル殺菌技術により、
虫歯菌、歯周病を引き起こす口腔細菌を99.99%殺菌します。人体に影響はありません。
詳しくはホームページ、スタッフブログ、Instagramでもご覧いただけます。
お気軽に当院へお問い合わせくださいませ。