今現在の歯並び、噛み合わせを治す歯科矯正治療について詳しく説明します!
歯並び、噛み合わせを治す歯科矯正治療について詳しくわかりやすく説明します。
歯科矯正治療の種類は、大きく分けて2種類あります。
①ワイヤー矯正治療
②マウスピース矯正治療(インビザライン矯正治療)
①のワイヤー矯正治療の中では
歯の表側にブラケットを付ける方法と、
歯の裏側に付ける方法があるのです。
②のマウスピース矯正治療(インビザライン矯正治療)は、透明の薄いマウスピースをはめて矯正治療をする方法です。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国など、世界的な矯正治療の流れは、マウスピース矯正治療(インビザライン矯正治療)が主流になって来ています。
なぜならば、今迄は、ワイヤーや、ブラケットが見えることが嫌で矯正治療をあきらめていた人が多くいたのですが、
マウスピース矯正治療(インビザライン矯正治療)のおかげで、他人に気づかれずに矯正治療が出来るのです。
また、歯科医療も最近の医科治療と同じ様にデジタル化が進んで、矯正歯科治療においては、デジタル化が一番最初に導入されました。
マウスピース矯正治療(インビザライン矯正治療)は、透明な薄いマウスピースをはめるだけで1枚毎に歯が0.25㍉〜0,25㍉の移動量で少しずつ移動するのです。
また、インビザライン矯正治療は、最初から最後までデジタル化されているので治療後の歯並びを矯正治療する前に患者様自身でコンピュータシュミレーションで見ることが出来るのです。