山崎デンタルクリニックの骨の少ない時のインプラント治療とは!
山崎デンタルクリニックの骨の少ない時のインプラント治療
上顎の奥歯を抜歯した後のインプラント治療は上顎洞という上顎骨に大きな空洞があるので、インプラントを埋め込むために必要な骨の高さが無い事が多いのです。
ですから、一般的に他院ではインプラント手術が出来ないとか、
サイナスリフト法(上顎洞挙上手術)を行わなけらばいけないとか説明される事が多いのです。しかし、サイナスリフト法(上顎洞を鼻の横から大きく窓を開けて骨を補填しなければならない)という大きな外科手術が必要になるのです。
しかし、このサイナスリフト法は外科的に手術侵襲が大きく、術後の腫れ、痛み、出血を伴い、術後感染などの合併症のリスクが多くなるのです。ですから山崎デンタルクリニックでは従来のサイナスリフト法ではなく、K2キッドとピエゾサージェリー(超音波切削器具)を使用して垂直的に上顎洞を持ち上げて、インプラントを埋め込むスペースを作り、同時にインプラントを埋め込む小さな穴(約3mm)から人工骨を補填するので低侵襲(身体にやさしい)インプラント手術が行なえるのです。ですから1回のインプラント手術で終わるのです。
又、従来のサイナスリフトの様に大きな手術は伴わないので術後の腫れや痛みがなく、出血も少なく、術後感染などの合併症もないのです。