インプラント治療のGBR法とは？

京都駅前山崎デンタルクリニックは、

歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、

エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。

京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。

ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。

GBR法とは？

GBR法とは「Guided Bone Regeneration」の略で、「骨誘導再生療法」と言います。

インプラント治療時に行われる骨を再生する方法のひとつです。

一般的にインプラントの埋め込むには、最低でも骨の厚みが8mm以上必要です。8mm以下しかない場合には骨を増やさなければなりません。

虫歯、歯周病、外傷などの原因で歯を失った人は、歯槽骨まで痩せている場合があります。この時、インプラント手術が骨が少ないので不可能なことが多くなってきます。

この様な時にGBR法が必要になります。

インプラントを埋め込む場所に骨を増やしたい場合に人工骨(バイオス)を入れ、それを人工膜(バイオガイド)で覆います。

こうすることで、骨を増やしたい部分に歯肉が入りこまないようにして、骨の再生を促します。

この様にすることで、骨が少ない人でもインプラント治療ができるのです。

GBR法の特徴は、骨を移植するなど物理的に増やすのではなく、新しい骨が生成される様に誘導する方法なのです。

GBR法による治療が必要な人

GBR法による治療が必要な人は、歯槽骨と言う歯が生えていた骨の厚み・高さが不足している人です。

歯槽骨は歯を支えている骨ですが、虫歯、歯周病などで溶けてしまうことがあります。

また、合わない入れ歯を使っていたり、事故などで欠損したりする場合もあります。

さまざまな理由により歯槽骨の厚みや高さが不足してしまうと、インプラントを埋め込む骨が不足して、インプラント手術が行えないのです。

この様な時に、GBR法によってインプラントを支えられる歯槽骨を再生してインプラント手術をすることが出来るのです。