正しい歯磨きについて★
京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの
歯科助手です。
毎日、歯を磨いているのに、なぜか虫歯になってしまう。
このように思われている方はおられませんか?
例えば歯医者さんに行った際に、磨き残しが多いことが分かったり、
歯並びの状態によっては、どうしても歯ブラシだけでは汚れが取りづらいこともあります。
磨き方にかたよりがあると、そこからむし歯や歯周病になってしまいます。
歯垢をしっかり取り除くためには、きちんとした歯みがき方法を実践することが大切です。
また誤った磨き方によっては、歯茎を傷つけたりしてしまいます。
しっかりと歯ブラシの毛先が歯の面に接した状態で、
歯に付いた汚れを丁寧に取り除くことが大切です。
まずは正しい磨き方法を知ることから始めましょう。
歯磨きのポイントについてです。
①自分の歯並びや歯の形をよく知る
②歯ブラシが届きにくい、奥歯の溝や歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目など1本1本ていねいに磨くこと
③歯と歯ぐきに負担を傷つけてしまうことのないよう、時間をかけて優しくていねいに磨く
次に歯と歯ぐきの間の正しい磨き方についてです。
下の前歯の裏側や前歯の裏側は磨くのが大変なため磨きの残しが多いところです。ブラシを縦にして、毛先が歯の裏にしっかり当たるようにし、上下に細かく動かして磨いてください。
今回ご紹介した歯みがき方法を毎日継続して行うことで、
お口のトラブルを予防することができます。
特に1日の締めくくりとして寝る前の歯磨きはリラックスした状態でじっくり時間をかけて、お口のケアをすることを心がけてみてはいかがでしょうか。