インプラント周囲炎を防ぐためのメンテナンスとは?
インプラント周囲炎を防ぐためのメンテナンスとは?
インプラント治療は、インプラント手術をして、被せ物を被せてしまえばそれで終わりではありません。3か月〜1年に一度定期的にメンテナンス(インプラントのクリーニングなど)を受けて頂く必要があるのです。
これを行うことで、インプラントを長期間良好な状態に保つことが出来るのです。
また、インプラントは人工物です。
ですから、インプラント周囲炎というインプラント周囲の歯茎が炎症を起こして歯茎が赤く腫れたり、更に進行するとインプラント周囲から膿が出たりするのです。
更にそのまま放置すると最悪の場合、インプラント周囲の骨が溶けてインプラント本体が脱落してしまいます。
ですから、インプラント治療には、必ず定期的なメインテナンスが欠かせません。
インプラント周囲炎にならない為に注意することとは、インプラント専門のクリニックで定期的に3か月〜1 年メンテナンスを受けることです。
そうすれば長くインプラントを快適に使えるようになるになるのです。
インプラントは、入れ歯やブリッジと比べて異物感が無く、口の中に入れた時、使用感がよく、食べ物の温度も感じやすくなります。
それほど食事にあまり興味がないから入れ歯でもいいと言われる人は、入れ歯は歯茎と入れ歯の間に食べ物がはいります、また、食べ物の温度を感じにくい余計に食事に対する興味を失うことに繋がります。そうなれば栄養不良になり痩せるのです。
身体、全身の健康に悪影響が及ぶことも考えられるでしょう。
インプラント周囲炎の予防対策をせず、定期的なメンテナンスも受けなければ、インプラントに問題が起きて、継続使用ができなくなる可能性があります。快適にインプラントを使い続けるためにも、インプラント周囲炎の原因や症状、対策などを考え、定期的にメンテナンスを受けるようにしましょう。
山崎デンタルクリニックでは、インプラント専門の歯科衛生士が在籍していますので安心してお越しください。