インビザライン矯正治療後の保定装置(リテーナー)|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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インビザライン矯正治療後の保定装置(リテーナー)

京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

 

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの

 

 

 

 

歯科衛生士です。

 

 

インビザライン(マウスピース矯正)で歯並びを治しても

後戻りしないかと心配される方も

いらっしゃるかもしれません。

 

矯正が終わって装置を外すと歯は元の位置に

後戻りしようとします。

これはワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも同じです。

治療後にきれいな歯並びをキープするため保定装置

(リテーナー)をつけることで後戻りを防ぐ事ができます。

矯正が終了したらリテーナーは必須です。

 


ではリテーナーとはどのような装置なのでしょうか。

アライナーによって動かした歯は時間とともに元へと戻る

性質があることから一定期間は適切な方法で固定する

必要があります。その時大きな力を発揮するのが

リテーナーなのです。

 

山崎デンタルクリニックではマウスピースタイプの

リテーナーを採用しています。

インビザラインで使用するような透明の

マウスピースで目立ちにくく自分で取り外しできる

タイプのリテーナーです。

歯の全体を覆い被すようにして保定します。

強い痛みや不快症状が起こる事はほとんどありません。

 

ただし長期間使用していると歯ぎしりや噛みしめの影響で

穴があいたり、欠けたり、破損したりします。

その場合作り替えが必要になります。

 

保定期間については一般的に歯を動かした期間と同じくらい

必要とされています。矯正期間が4年の場合保定期間も4年と

なりますが、保定装置の使用期間は長ければ長いほど

綺麗な歯並びを維持していただけます。

矯正治療が終了した直後は歯が後戻りしやすいため

歯科医師の診断に従って使用時間、使用時間を守って

装着していただくことになります。

 

山崎デンタルクリニックでは患者様が毎日頑張った

矯正治療で綺麗にされた歯並びをキープしていただくため

十分な期間、保定装着をつけていただくことを

おすすめしています。

 

 

 

 

 

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