〜歯について①〜
京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの
歯科助手です。
歯の役割とは?
((歯は食事をするためにある))と多くの人が認識していることでしょう。
歯は咀嚼という大切な働きを持っていますが、他にも多くの役割があります。
いくつかご紹介させてください。
歯は発音に関係しており、会話を行う上でとても大切な役割を持っています。
また、歯は見た目の印象に大きく影響します。
白くて美しい歯は、会う人に好印象を与えます。
咀嚼によって脳に刺激を与える・身体のバランスを保つなど、全身の健康にも大きく影響しています。
①((噛むことの効果))
"噛む"という動作は、歯の役割の一つでもありますが、ただ噛み砕いて飲み込みやすくするだけではありません。噛むことによって、唾液の分泌が促進され、消化されやすくなります。
歯を失うと、咀嚼能力が低下し、しっかりと物を噛むことができなくなってしまいます。これにより、消化が悪くなり、栄養吸収の効率が低くなることがあります。
②((唾液の働き))
噛むことで唾液の分泌が促進されます。唾液の分泌が少なくなると、食べ物が飲み込みにくくなり、消化・吸収されにくくなります。
唾液には細菌を洗い流す効果や、抗菌作用があります。唾液の分泌が減ると、むし歯や歯周病などの病気のリスクが高くなってしまいます。
唾液には次のような働きがあり、口の中はもちろん、全身の健康に影響しています。唾液の分泌量が減少しないように、歯を健康に保ち、よく噛んで食べましょう。
〜唾液の主な働きについて〜
1.食べ物を飲み込みやすくする
2.味を感じやすくする
3.発声をしやすくする
4.汚れを洗い流し、清潔に保つことができる
5.食べ物を消化しやすくする
6.虫歯になりにくくする
7.細菌の発生、活動、増殖を抑制する
8.歯の再石灰カを促進する
唾液量は年齢によって減少傾向にあるため、
唾液の分泌を促すために食事の際にはしっかり噛むことが大切です。
山崎デンタルクリニックでは、不安なく積極的に治療に取り組める環境を作るために無料カウンセリングに力を入れているのも特徴です。お口の健康維持に関するアドバイスも行っており、治療のメリットだけでなくデメリットも正確にお伝えします。
歯並びや出っ歯の悩みや治療を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。