インプラント歯周炎とは!
京都駅前山崎デンタルクリニックは、
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エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
インプラント歯周炎とは
インプラント歯周炎とは、インプラント周辺の組織が歯周病に感染する病気のことです。
インプラントは長持ちする印象がありますが、天然の歯よりも抵抗力が無いのです。
つまり、歯根膜がないため感染しやすいのです。
何故ならは、歯は歯根膜と言う生体防御機能がありますが、インプラントは直接骨の中に埋まっているので、一旦感染を起こすと細菌がインプラントの周囲の隙間から侵入して周りの骨を溶かすのです。
つまり、インプラントは、歯よりも細菌が進行しやすい状態となっているのです。
インプラント歯周炎と歯周病の違い
インプラント歯周炎と歯周病の違いは、主に進行速度と重症化するリスクです。
インプラント歯周炎は痛みが出にくいため、自覚症状がありません。
また、進行が早く、気付いたときにはすでに骨にも炎症が起こり、周りの骨が無くなってしまい知らない間に進行していたという事態になります。
インプラント歯周炎の症状
インプラント歯周炎の症状は、主に歯茎からの出血です。
初期段階は通常の歯周病と一緒で、痛みはほとんどありませんが、インプラントの周囲の歯茎が赤くなり、しばらくすると歯茎の腫れや出血が出てきて、歯磨きをしたときに出血がして歯ブラシに血が付いて赤くなるので気づくのです。
しかし、その状態を放置していると痛みが出てきて、すでにそのときにはかなり進行している可能性が高いです。
インプラント歯周炎の原因
インプラント歯周炎の原因は1つではありません。主に以下の5つです。
これから紹介する原因を押さえて、インプラント歯周炎の予防に繋げましょう。
治療後のケアが不十分
喫煙習慣
糖尿病
歯ぎしり・食いしばり
歯周病
咬合異常
生活習慣病
夜ふかし
開口
過度の飲酒
食生活
治療後のケアが不十分
しっかりと歯磨きを行わなかったり、磨けていない箇所が多かったりすると、インプラント周囲に歯垢がつき汚れが溜まって細菌が増殖しやすくなり、インプラント歯周炎を引き起こします。
インプラントや歯の汚れは丁寧な歯磨きと、うがい薬(クロールヘキシジン含有)で十分に落とすことができます。しかし、インプラントや歯の汚れを放置していると歯垢(プラーク)が歯石になってしまいます。歯石は、歯科医院でないと落とすことができません。
歯石も歯周病の原因となるため、歯科クリニックで定期的にクリーニングをしましょう。
喫煙習慣
喫煙習慣がある方も要注意です。
タバコの煙に含まれるニコチンは、血管を収縮させる作用があり、血の巡りを悪くさせます。
血の巡りが悪くなると、歯茎に十分な酸素や栄養素が渡らなってしまうのです。
その結果、抵抗力が弱まり、インプラント歯周炎を発症するリスクが高くなります。
さらに治療効果を低下させる働きもあり、治療が進みにくくなるデメリットもあります。
糖尿病
糖尿病を患っている方は血糖値が高くなり、そして血糖値が高いと免疫力が弱まります。
その結果、インプラント歯周炎にかかりやすく、タバコと同じように傷が治りにくくなります。
その他の免疫不全も疾患リスクを上昇させるため、十分なケアを行うよう注意してください。
歯ぎしり・食いしばり
歯ぎしりや食いしばりは寝ている時に無意識に行っていますが、歯や顎の骨に大きな負担がかかります。
その負担は体重の2倍から5倍ほどです。口腔内に負担がかかると炎症が起こりやすくなり、その結果、インプラント歯周炎を発症しやすくするのです。
歯周病
インプラント治療を受ける為には、歯周病を完治させなければなりません。
インプラント治療を受ける前は、必ず歯周病治療して綺麗な口腔内にしてください。
インプラント歯周炎を放置するリスク
インプラント歯周炎を放置していると、インプラント周囲の骨が溶けていき、インプラントが動揺して、最終的にインプラントが抜け落ちることがあるのです。
また、歯周病菌が口の中で広がるため他の歯にも感染していきます。
結果として多くの方が歯周病を発症することになり、口臭や、噛み合わせが狂って来て歯並びがガタガタになり、また、歯が割れたり欠けたりする危険性があります。
インプラント後のメインテナンスは、非常に重要です。
インプラントは、高額な治療費がかかっているので、メインテナンスを十分に考えて生活してください。
インプラント周囲炎かどうかのチェックはとても大切です。
また、インプラント歯周炎は自覚症状がなく、気付いたときには進行しているケースが多いです。
次のような症状が見られた人は、インプラント歯周炎の可能性がありますので注意してください。
歯ブラシをしている時の歯ぐきからの出血や、歯ブラシに血が付いている。
以前より歯周病があると言われたが放置している人。
インプラントに違和感を感じて来た時。
歯ぎしりが以前より多くなった、強くなった人。
以前より歯並びが悪くなったと感じる人。
以前より噛み合わせが悪くなった人。
この様なことが1つであれば、歯科医院で診察を受けてください。
ブラッシング時の歯ぐきからの出血有無
インプラント歯周炎の初期症状では、ブラッシングのときに歯茎からの出血が見られます。
インプラント歯周炎は早期治療が非常に重要です。
歯周病への罹患歴
歯周病への疾患歴がある方でしっかりと治療していない方は、インプラント歯周炎を起こすリスクが高くなります。
インプラントは天然歯以上に感染しやすく、さらに、進行しやすいのです。
インプラントへの違和感
インプラントを支えている歯槽骨が溶けると、インプラントを支えるのが難しくなり、ぐらぐらします。
そのまま放置していると、さらにぐらつきが強くなり、最終的には抜け落ちてしまいます。
歯ぎしりの有無
歯ぎしりをしていると歯自体に過剰な力がかかり歯肉が下がり、歯の周りの骨歯周組織細菌が侵入しやすくなり、炎症を起こしやすくなります。したがって、インプラント歯周炎発症するリスクが高くなります。
また、糖尿病や糖尿病で免疫力が下がっていたり、喫煙習慣で歯茎の血液の循環が悪くなって、インプラント歯周炎を引き起こしやすいです。
インプラント歯周炎の治療方法
インプラント歯周炎の治療方法は、非外科的治療と外科的治療の2種類に大きく分けられます。
非外科的治療
最新の治療方法は、ブルーラジカルと言う技術が開発されました。
この「ブルーラジカル P-01」では、3%の過酸化水素水と405nmの青色レーザー照射による「ラジカル殺菌」という技術が用いられ、短時間で歯周病細菌の細胞膜を破壊して歯周病細菌の細胞自体を死滅させて歯周病を根本的に治療することが可能になりました。
簡単に言えば、歯周ポケット内に超音波振動とラジカル殺菌を行うことで、歯周病を引き起こす口内細菌を殺菌することが可能な治療方法です。
これによって、歯周病病原菌を死滅させることができ、インプラント周囲のポケットを浅くすることが可能となるのです。
この治療方法は歯肉を切開する必要は無く
低侵襲かつ、身体に優しい治療方法です。
さらに、重症化している場合は、外科的治療が行われます。
外科的治療は、インプラント周囲の骨の吸収が非常に進んでいる場合に行う治療です。
歯肉を切開して、「ブルーラジカル P-01」で殺菌して、そしてバイオスと言う骨補填材を入れて骨の再生を促し、骨を再生します。
インプラント歯周炎の予防方法
インプラント歯周炎のリスクを下げるためには、以下の予防法が効果的です。
日頃の正しい歯磨き
クリニックでの定期的な口腔内清掃
禁煙
正しい生活習慣
日常の健康管理
これらの日ごろの心がけでインプラントは長期間口の中で長持ちするのです。
日頃の正しい歯磨き
毎日、ブラッシングを寝る前に必ず5分以上はするようにしてください。
クリニックでの定期的な口腔内清掃
3ヶ月から最低でも半年に1回は、クリニックで定期な歯科衛生士のスケーリング、ルートプレーニングなどのクリーニングを受けてください。
定期検診を受けることで、日頃、歯をしっかりと磨けているかわかり、歯周病や虫歯の早期発見や、予防になります。
禁煙
タバコは、(百害あって一利なし)と言われる様に、非常に身体に危険なものです。
また、喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病にかかりやすく、悪化しやすいことがわかっています。
喫煙しても治療すれば治るだろうと思う方もいるかもしれませんが、喫煙していると治療効果は低く、治りが悪くなります。
これは、タバコの煙や成分にはニコチンと言う毒素が血管を収縮する効果があり、血液循環を悪化させるのです。
また、歯茎に十分な血液中の白血球が行き渡らなくなると、歯周病の原因となる細菌が増殖しやすくなります。
歯にヤニが着色すること歯を黒くさすます。喫煙は全く良くありません。
正しい生活習慣
生活習慣が乱れていると、体力的に抵抗力が減少して、歯茎が腫れたり、出血したりする原因になります。これは体の免疫力が下がり、歯周病菌の力が強まるためです。
免疫力を高めるためには、バランスの取れた食事を1日3食摂り、質の高い睡眠をとるようにしましょう。
また、アルコールを控えるのも効果的な方法の1つです。
さらに意外ですが、よく笑うことで免疫力を上げる効果があります。
いつも笑顔でいることは、副交感神経が優位になり、精神的かつ、身体的にリラックス出来るのです。
ストレスは日々の免疫力を下げてしまうのです。
健康管理には、ストレスを出来るだけ無くすようにすることが身体の健康に最も重要なことなのです。