歯科用X線撮影は身体に安心安全☆|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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歯科用X線撮影は身体に安心安全☆

京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

 

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの

 

 

 

 

歯科助手です。

 

 

 

 

歯科医院に受診される方のほとんどは、お口の不調を抱えています。

 

そんな不調の原因を探り、歯科診療を行うにあたってX線を使用し検査をする(レントゲンを撮る)ことは必要不可欠です。

お口の中を目で見るだけでは分からない、歯肉の中に埋まっている歯根の状態、骨・顎の状態などを確認することでより最適な治療にあたることが可能になります。

 

 

X線撮影(レントゲン)には種類があり

 

・お口全体を広く撮影する「パノラマ」

・一部の歯をより鮮明に撮影する「デンタル」

・矯正治療の診断などに使用する「セファロ」

・お口全体を3D的に撮影する「CT」

 

とそれぞれの用途に合わせて使い分けをしています。

 

 

X線は放射線の一部ですが、法律と技術でその安全性が守られています。

また、歯の検査の為のX線撮影程度ではX線による障害は起こりません。

妊婦さんや小さいお子さんも安全の為にX線を通さない鉛製の防護エプロンを付けていただくので安心して検査を受けていただけます。

 

 

また、検査の為に一日に数種類・複数枚のレントゲンを撮影する場合にも、身体に浴びるX線量はごくわずかですのでガンになる危険性もありません。今までに障害が起きたという例もありません。

 

歯のX線撮影では1度に17万枚以上撮影しなければ皮膚や毛髪に障害が起こることはなく、それほどの量の撮影をすることは現実的にはありない数字です。

 

 

 

現在ではデジタルタイプのX線撮影が主流になっており、従来のフィルムタイプの撮影方法と比べて1/2~1/4程度はX線量を減らすことが出来ると考えられています。

 

 

 

 

放射線と聞くと体に悪い物質だと思われがちですが、

歯科用X線撮影は医療に必要不可欠なため安全に安心して撮影していただけるようになっています^^

 

 

これまで、X線撮影に際し不安に思われていた方もいらっしゃるかもしれませんが、今後は安心して受診していただきたいです。そして完璧な診断のもと、最適な治療を受けてください!

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