春に起こりやすいお口のトラブルとは?
京都駅前山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
さて桜も満開になり、暖かい春がやってきました。
季節の変わり目は歯肉が腫れたり、
口腔内のトラブルが増えやすい季節です。
唾液の分泌が減少しやすく歯や粘膜の保護作用、自浄作用が落ちてしまします。
また、気温や気圧の変化が激しく、身体がついていけないため自律神経が乱れやすく免疫機能が低下してしまいます。
春は入学や就職など新生活が始まる方も多く疲れやストレスがたまりやすいためその傾向はより一層強くなります。
歯肉には毛細血管が多数通っているので体調の影響を受けやすいのです。
歯肉に炎症があると歯ブラシを避けてしまいがちですが、放置してしまうとそこに汚れが溜まり更に悪化させてしまうでしょう。
その場合は優しくブラッシングをしてなるべく汚れを落とすようにしましょう。
また歯肉の炎症の予防だけでなく、虫歯や歯周病の予防にもなるので毎日のブラッシングはとても重要になります。
規則正しい生活を改めしっかり疲れをとって口腔内を清潔にしていると腫れはおさまる場合が多いですが、良くならない場合は歯科医院を受診してみましょう。
また、この時期に多い花粉症にも注意が必要です。
花粉症は目や鼻だけでなく、口腔内も影響を与えます。
花粉症の症状がひどくなると口呼吸になりやすく口腔内が乾燥しやすくなり唾液の分泌が減ります。
口腔内が乾燥すると口臭などのトラブルが起こりやすいだけでなく、
唾液が減ることにより口腔内細菌が増えるので虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。
春に起きやすい口腔内のトラブルには気をつけていきましょう。
暫く定期検診に行けてない方も是非この機会に受診してみてはいかがでしょうか。