矯正中の食事について①
京都駅前、歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療に特化した山崎デンタルクリニックの
歯科助手です。
歯列矯正中、食事の選択が限られることは誰もが経験することです。痛みや違和感によって、普段の食生活が大きく影響を受けることもあります。
※痛みの感じ方は個人差があります。
歯列矯正中の食べやすい食べ物の選び方や工夫のアドバイスをご紹介します。是非参考にしてみてください♪
矯正中におすすめの柔らかい食べ物
矯正治療中は、硬い食べ物を避ける必要がありますが、柔らかい食べ物は食事の時に大変役立ちます。柔らかい食べ物は痛みを最小限に抑えつつ、栄養を摂取できる為、食事を楽しむことができます。
1. やわらかいフルーツ
矯正中には、柔らかいフルーツがおすすめです。
例えば、バナナやマンゴー、スイカなどは噛み砕く必要がなく、口当たりが柔らかいため、痛みを感じにくいです。また、スムージーにしてみるのもいいですね♪
2. 茹で野菜
茹で野菜は柔らかくて消化しやすいため、矯正中に最適です。例えば、人参、かぼちゃなどを茹でることで、噛みやすくなります。
味付けも、ポン酢や青じそドレッシング、ゴマだれや好みの味付けにするのもおすすめです。
3. やわらかい肉料理
矯正中にお肉料理を楽しむ際は、柔らかい部位や調理法を選んでみましょう。鶏むね肉(ハムにしてみたり)や魚の蒸し物、煮込み料理などは噛みごたえが少なく、痛みを感じにくいです。
4. 軟らかいパンやお米
パンやお米も、柔らかいものを選ぶことで食べやすくなります。柔らかい食感のパンやごはんは、噛む回数を減らすことができます。
5. ソフトなデザート
デザートも矯正中に楽しめるように、ソフトなものを選びましょう。プリンやヨーグルト、ジェラートなどは口当たりが柔らかく、痛みを和らげてくれます。
栄養バランスを考えながら、柔らかい食材を工夫して取り入れてみましょう♪
食事の際に痛くない工夫とは?
歯列矯正中は、食事の時に痛みを感じることがありますが、いくつかの工夫をすることでその痛みを軽減することが出来ます。
1. 食べ物を小さく切る
食べ物を小さく切ることで、噛む回数を減らし、歯や歯茎にかかる負担を軽減できます。
2. 軟らかい食べ物を選ぶ
歯列矯正中は、柔らかい食べ物を選ぶことが大切です。柔らかい食べ物は噛む回数が少なくて済み、痛みを感じにくいです。
3. 食事の前後に痛み止めを使用する
食事の前後に痛み止めを服用することで食事中の痛みを軽減できます。
※医師や歯科医の指示に従い、適切な量を使用するようにしましょう。
4. 温かい飲み物で口を温める
食事の前に温かい飲み物を飲むことで、口の周りの筋肉を緩め、痛みを和らげることができます。また、食後にも温かい飲み物で口を温めることで、食後の痛みを軽減することができます。
5. 噛む回数を減らす
噛む回数を減らすためには、よく噛む前に食べ物をしっかりと噛み砕くことが大切です。食事中に舌や口の中で食べ物を優しく押し付けることで、噛む回数を減らすことができます。
これらの工夫をすることで、歯列矯正中の食事時の痛みを軽減し、より快適に食事を楽しむことができます。
少しでも食事という時間が楽しみになるよう、是非参考にしてみてください♪